Vim設定メモ

Mac OSX LionでVimを始めてみた際の設定めも。
Vim自体は最初から入っているので、その(初歩的な)設定を記述してみた。



そもそもだけども、Vimは入ってるけど.vimrcは無いのね。作りましょう。

$touch ~/.vimrc

作成した.vimrcに色々と設定を記述。参考にしたのはviコマンド(vimコマンド)一覧(検索・置換)とか、viエディタでバックファイルが作られないようにしたい - ITmedia エンタープライズなど。

"表示周り
set number "行番号表示
set title "編集中のファイル名を表示
set ruler "ルーラーの表示
set showcmd "入力中のコマンドをステータスに表示する
set showmatch "括弧入力時の対応する括弧を表示
set laststatus=2 "ステータスラインを常に表示

"コーディング周り
syntax on "カラー表示
set smartindent "オートインデント
set expandtab "タブの代わりに空白文字挿入
set ts=4 sw=4 sts=0 "タブは半角4文字分のスペース

ひとまずこれで最低限は動けるようになったかしら?

※追記
これも足しておこうっと。

"ファイルの文字コードを自動認識する
set fileencodings=iso-2022-jp,utf-8,cp932,euc-jp,default,latin

"自動バックアップオフ
set nobk